汲み取り式トイレを水洗トイレへ(W様邸)
施工データ
●邸名
W様邸
●地域
船橋市
●築年数
約45年
●広さ
0.3坪から0.75坪へ増築
●依頼内容
トイレの不満解消リフォームのため。当社のトイレリフォームのチラシを見て。
●工期
2週間
●リフォーム内容
・ 汲み取り式から水洗トイレへ
・ 狭いトイレを広く快適に
・ チラシとまったく同じトイレへ
●使用設備
LIXIL アメージュZ シャワートイレ
W様邸
●地域
船橋市
●築年数
約45年
●広さ
0.3坪から0.75坪へ増築
●依頼内容
トイレの不満解消リフォームのため。当社のトイレリフォームのチラシを見て。
●工期
2週間
●リフォーム内容
・ 汲み取り式から水洗トイレへ
・ 狭いトイレを広く快適に
・ チラシとまったく同じトイレへ
●使用設備
LIXIL アメージュZ シャワートイレ
施工前の状況
「古くて狭い汲み取り式トイレをきれいで快適な水洗式の洋式トイレにしたい」と常日ごろから考えておられたW様。当社のリフォームチラシをご覧になってリフォームを決意されました。 リフォーム前は、汲み取り式で段差のある和式トイレに便座を付けて洋式トイレ風にされていました。
お客様のご要望
「水洗式のトイレにして、温水で洗える快適・清潔なトイレにしたい」
お住まいの地域はすでに下水道が通っているため、水洗式のトイレにすることで、温水で洗える快適で清潔なトイレ空間にしたい!ということでした。
お住まいの地域はすでに下水道が通っているため、水洗式のトイレにすることで、温水で洗える快適で清潔なトイレ空間にしたい!ということでした。
リフォーム前の問題点
リフォーム前の状況調査では、以下のような問題点が見られました。
問題①
昔の和式トイレなのでスペースが狭く、ペーパーホルダーや収納がないため床にロールペーパーを置いている。
問題②
汲み取り式なので臭くて不衛生。
問題③
タイルの内装なので、冬は寒く夏は暑くて不快。
問題④
床・壁がタイルなので目地に汚れがついて取れない。水で流して掃除をするので、冬の掃除が寒い。
問題⑤
段差に腰をかけるので、用を足すときに洋服の裾の汚れが気になる。
問題⑥
段差があるので危険!事故が心配。
問題⑦
内装が古びており、見た目が不快。
問題⑧
トイレの中が昼間でも暗い。
問題①
昔の和式トイレなのでスペースが狭く、ペーパーホルダーや収納がないため床にロールペーパーを置いている。
問題②
汲み取り式なので臭くて不衛生。
問題③
タイルの内装なので、冬は寒く夏は暑くて不快。
問題④
床・壁がタイルなので目地に汚れがついて取れない。水で流して掃除をするので、冬の掃除が寒い。
問題⑤
段差に腰をかけるので、用を足すときに洋服の裾の汚れが気になる。
問題⑥
段差があるので危険!事故が心配。
問題⑦
内装が古びており、見た目が不快。
問題⑧
トイレの中が昼間でも暗い。
ご提案内容
提案① 下水道の配管設備工事。
現場調査にて診断させていただいた結果、下水道に配管設備工事を行う必要があることがわかりました。汲み取り式トイレを水洗トイレにするには、まず市町村への申請が必要ですが、このような面倒な手続きも当社が代行いたします。
提案② 面積を増やす必要性。
古い和式トイレは狭いものが多く、洋式トイレにするためには面積を増やす必要があります。
古びた外装を取り壊し、庭の方向に面積を増やして基礎からつくることでトイレスペースを広くしました。洋式便器が入っても、自由なスペースが残るとともに手洗い付き収納棚も取り付けることができました。男性が使用される場合の立ったときのドアとの間隔や便器前方スペースは約50㎝。また身体が不自由になったとき、杖をついたり介助をされるときのことを考えると、余裕のある空間をつくることが必要となります。
提案③ 壁と窓の断熱性を向上させる重要性。
トイレの「寒い!」は、温度差で身体に悪影響を及ぼす危険性があるため、壁と窓の断熱性を高めることが重要です。
寒いトイレは危険、暑いトイレは落ち着いて入れないという難点がありますが、壁に断熱材を入れ、窓を二重サッシに取り替えることで、断熱性がアップし快適なトイレになります。窓は大きくすることで、昼間は電気をつけなくても明るく、省エネのトイレにすることができます。さらに、防犯のために窓格子も最新式のものに取り替えると安心です。タイルの内装を耐水性のあるビニルクロスに変えたことで、掃除が楽になり、座ったときのヒヤッとした感覚がなくなりました。
提案④ バリアフリーの必要性。
トイレは座ったり立ったりという行動を繰り返すので、つかまって動作できるよう手すりや握りバーを付けることが必須条件です。また、段差をなくしてつまづかないようにすること、滑りにくい床材を採用することで危険を防止することが重要です。
現場調査にて診断させていただいた結果、下水道に配管設備工事を行う必要があることがわかりました。汲み取り式トイレを水洗トイレにするには、まず市町村への申請が必要ですが、このような面倒な手続きも当社が代行いたします。
提案② 面積を増やす必要性。
古い和式トイレは狭いものが多く、洋式トイレにするためには面積を増やす必要があります。
古びた外装を取り壊し、庭の方向に面積を増やして基礎からつくることでトイレスペースを広くしました。洋式便器が入っても、自由なスペースが残るとともに手洗い付き収納棚も取り付けることができました。男性が使用される場合の立ったときのドアとの間隔や便器前方スペースは約50㎝。また身体が不自由になったとき、杖をついたり介助をされるときのことを考えると、余裕のある空間をつくることが必要となります。
提案③ 壁と窓の断熱性を向上させる重要性。
トイレの「寒い!」は、温度差で身体に悪影響を及ぼす危険性があるため、壁と窓の断熱性を高めることが重要です。
寒いトイレは危険、暑いトイレは落ち着いて入れないという難点がありますが、壁に断熱材を入れ、窓を二重サッシに取り替えることで、断熱性がアップし快適なトイレになります。窓は大きくすることで、昼間は電気をつけなくても明るく、省エネのトイレにすることができます。さらに、防犯のために窓格子も最新式のものに取り替えると安心です。タイルの内装を耐水性のあるビニルクロスに変えたことで、掃除が楽になり、座ったときのヒヤッとした感覚がなくなりました。
提案④ バリアフリーの必要性。
トイレは座ったり立ったりという行動を繰り返すので、つかまって動作できるよう手すりや握りバーを付けることが必須条件です。また、段差をなくしてつまづかないようにすること、滑りにくい床材を採用することで危険を防止することが重要です。
施工手順
行程①
市町村に更新
行程②
汚物の除去
行程③
既存便器の撤去
行程④
トイレ床解体撤去
行程⑤
水道・下水配管
※外部に面したトイレの場合、建物より1m外まで
行程⑥
床面補修
行程⑦
床・壁シート張り
行程⑧
便器の取り付け
行程⑨
市町村の検査
市町村に更新
行程②
汚物の除去
行程③
既存便器の撤去
行程④
トイレ床解体撤去
行程⑤
水道・下水配管
※外部に面したトイレの場合、建物より1m外まで
行程⑥
床面補修
行程⑦
床・壁シート張り
行程⑧
便器の取り付け
行程⑨
市町村の検査
リフォームによって解決した問題
解決①
狭いトイレが広くなり、用を足すのが楽に。収納スペースやトイレホルダーも2個ついて便利になりました。
解決②
水洗式にしたことで不快な臭いもなくなり衛生的に。洋式トイレは機能充実で便座は温かくシャワーも快適になりました。
解決③
断熱性が向上したことで暑い・寒いが解消され、快適なトイレになりました。
解決④
タイルからクロスに変えたことで床を水で洗う必要がなくなり、掃除が楽になりました。
解決⑤
最新の便座を取り付けたことで段差に腰をおろす必要がなくなり、洋服の裾の汚れを気にする必要がなくなりました。
解決⑥
バリアフリーになって手すりもつき、安心・安全なトイレ空間になりました。
解決⑦
内装を変えたことで、古びた不快なトイレからモダンなトイレに変身しました。
解決⑧
窓を大きくしたことで光が差し込むようになり、明るいトイレになりました。
狭いトイレが広くなり、用を足すのが楽に。収納スペースやトイレホルダーも2個ついて便利になりました。
解決②
水洗式にしたことで不快な臭いもなくなり衛生的に。洋式トイレは機能充実で便座は温かくシャワーも快適になりました。
解決③
断熱性が向上したことで暑い・寒いが解消され、快適なトイレになりました。
解決④
タイルからクロスに変えたことで床を水で洗う必要がなくなり、掃除が楽になりました。
解決⑤
最新の便座を取り付けたことで段差に腰をおろす必要がなくなり、洋服の裾の汚れを気にする必要がなくなりました。
解決⑥
バリアフリーになって手すりもつき、安心・安全なトイレ空間になりました。
解決⑦
内装を変えたことで、古びた不快なトイレからモダンなトイレに変身しました。
解決⑧
窓を大きくしたことで光が差し込むようになり、明るいトイレになりました。
お客様のご感想
毎日使う一番大切なトイレがずっと不便でしたが、我慢していました。藤島住建様のおかげでこんなに快適で見違えるようなきれいなトイレになりました。 我慢せずもっと早くリフォームすれば良かったと今は思っています。藤島住建様は、いろいろと気づかないところまで提案してくれ、施工もきれいにしてくれました。ありがとうございました。